安全にお使いいただくために
安全上のご注意
- 火災、感電、けがなどの事故を未然に防ぐため、ご使用前に取扱説明書に記載されている｢安全上のご注意｣をすべてよくお読みの上、指示に従って正しくご使用ください。
- あやまった取り扱いをしたときに、使用者が死亡または重症を負う可能性が想定される内容を｢
警告｣として記載しています。 - 安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず守ってください。
- ご使用前には必ず、それぞれの取扱説明書を十分ご理解の上、ご使用ください。
警告
- 安全な作業をすすめるためには、作業場所は常にきれいに整理をし、十分な採光が必要です。散らかした作業場所は事故のもとです。
- お子様の手の届かない所に保管し、湿度の高い所、雨のかかる所、直射日光にあたる所は避けてください。
- 商品の運送途上の衝撃等により、商品が破損したり、取付部品が外れたり、曲がったりする場合がありますので、ご使用前に必ず確認して正規の状態でご使用くださいますよう、お願いいたします。
- 運転中、機械の調子が悪かったり、異常に気づいた時には直ちに使用を中止してください。
- ご使用前には、本体各部のネジ類がしっかり締め付けられているか確認してください。
- 製品は、大事に扱ってください。誤って落としたり、ぶつけたりした場合は、異常の有無を確認してください。
- 騒音値は１ｍ四方平均値です。
- 湿った場所、濡れた場所での使用は避けてください。感電事故の原因になり、モーター絶縁を低下させます。
- 必ずアース（接地）してください。（二重絶縁構造品は除く）
- 揮発性可燃物（シンナー・ガソリン等）の近くでは、絶対に使用しないでください。危険です。
- 電圧は、銘板の表示と一致しているか必ず確認してください。
- 運転中は、機械の可動部には絶対に手を触れないでください。大変危険です。
- 安全にご使用いただくために、使用後は必ず手入れ等のメンテナンスを行ってください。
- お手入れのときや使用時に水につけたり、水をかけたりしないでください。感電、火災の恐れがあります。
- 電源コードは、破損させたり、加工や途中での接続、他の電気器具とタコ足配線などしないでください。火災の原因になります。
- 自分で分解、改造、修理をしないでください。火災、感電、ケガの原因になります。修理はお買い上げの販売店にご依頼ください。
- ご使用にならないとき・清掃・点検のときは、差込プラグをコンセントから抜いてください。濡れた手で抜き差ししないでください。感電の恐れがあります。
- 付属品は取扱説明書に従って確実に取り付けてください。確実でないと、使用中に外れたりして、事故やケガの原因となる恐れがあります。
- 急激な温度変化を与えると結露が生じ故障、誤作動の原因となります。結露が生じたときは、室内に置き、自然乾燥させてから電源を入れてご使用ください。
安全のために【冷房機器・除湿機】
- 本機は、周囲温度が25℃以上45℃以下の環境でお使いください。25℃以下でご使用になられると、冷風が結露し、本体破損の原因となります。（使用環境温度は各商品の取扱説明書をご参照ください。）
- フィルターのお掃除はこまめに行ってください。フィルターが汚れていると本体内部が結露し、故障の原因となります。
- 濡れた手で差込プラグやスイッチ、配線等に触れないでください。
- 水をかけないでください。
- 配線工事は、有資格者が電気設備基準や内線規程に従って、確実、安全に行ってください。
- アースは必ず取り付けてください。
- 灯油・ガソリン・シンナーなど引火性のものや、爆発の恐れのあるものの近くでは使用しないでください。
- アルミニウム・マグネシウム・チタン・亜鉛や化学物質・ガス・蒸気等の近くでは使用しないでください。
- 電圧は銘板の表示と一致しているか必ず確認してください。
- 火気に近づけないでください。
- 冷風ダクトや排熱ダクト、排熱口の中へ物を入れたり排熱口をふさがないでください。
- 補修、修理は純正部品を使用してください。
- 屋外・屋内での水のかかるところでは使用しないでください。
- 温度の高い（45℃以上）ところでは、使用や設置をしないでください。
- 換気の行えない場所では使用しないでください。
- 直接油煙を吸い込まない位置に据え付けてください。油分などが付着するとプラスチック部に亀裂が生じたり、熱交換器が腐食するおそれがあります。
- 本機は、防水構造ではございません。水がかからないようご注意ください。
- 引火性、爆発の恐れのある化学物質等の近くでは使用しないでください。
- 横倒しにしないでください。
- スポットクーラーは消費電力が大きいため、正常でも通電中は差込プラグが多少温かくなりますが、コンセント部分の接触が悪いと異常発熱する場合があり危険です。その時はコンセントの差し込みがゆるくなっていないか（コンセントの老巧化）、タコ足配線をしていないか、または差込プラグが根元まで差し込まれているかを確認してください。ゆるくなったコンセントは使用しないでください。差込プラグの刃が変形している場合や電源コードに傷がある場合は使用を中止し、お買い上げの販売店、またはお客様相談窓口にご連絡ください。
- 調理用油や機械油などの油成分が浮遊している場所、腐食性ガスのある場所、金属ホコリなど導電性粉じんが浮遊する場所では使用しないでください。火災、引火、ひび割れ、故障の原因となります。
- 塩酸・硫酸等著しく金属を腐食させるガスや蒸気が存在する場所に設置しないでください。ガス漏れや、性能を低下させる恐れがあります。
- バーナーの炎、溶接、グラインダー作業の火の粉など、火気のある場所の近くでは使用しないでください。火災、引火や本体への付着により発火、発煙の原因となります。
- スポットクーラー内部の洗浄はお客様ご自身では行わず、必ずお買い上げの販売店またはお客様相談窓口にご連絡ください。誤った方法で洗浄を行うと、本体の破損や故障の原因となります。
- スポットクーラーおよび、除湿機は製造年によってコンプレッサー出力・冷媒封入量が異なります。旧製造年数の商品をお持ちの方は、お客様相談窓口へご連絡ください。
安全のために【工場扇・循環送風機】
- 長年ご使用の工場扇では、モーター、コード、コンデンサー等の電気部品の経年劣化による発煙、発火の恐れがあります。ご使用前に必ず ご確認いただき、次のような症状がある場合には、すぐに使用を中止し、差込プラグをコンセントから抜いてください。
・スイッチを入れても羽根が回らない
・羽根が回っても異常に回転が遅かったり不規則
・回転するときに異常な音がする
・モーター部分が異常に熱くなる、コゲくさい臭いがする - ご使用になる前に、羽根やガードはしっかり取り付けられているか、ガードが変形して羽根に接触していないかチェックしてください。
- 電源コードが折れ曲がったり、破損していないか、時々チェックしてください。
- 運転中はガードの中へ手や物などを絶対に入れないでください。特に小さなお子様はご注意ください。
- ご使用にならないときは、差込プラグをコンセントから抜いてください。
- 定期的な点検を心がけてください。
- 長期間コンセントに差込プラグを差し込んだままにすると、トラッキング現象※を起こして火災の原因になります。また絶縁劣化による感電事故や漏電火災が発生する危険があります。（※トラッキング現象：差込プラグとコンセントの隙間にたまったホコリが湿気を帯びると、火花が出ます。これを長い時間放っておくと、プラグの刃と刃の間に電気が流れて発熱し、発火する現象のこと。）
- 改造は火災・感電・ケガの恐れがありますので、修理技術者以外の人は修理をしないでください。修理はお買い上げの販売店にご連絡ください。
- ご使用中に、回転停止・異常音・振動・異臭等が発生した時は、直ちに使用をやめスイッチを切り、差込プラグをコンセントから抜いてください。
- 運転中は本機に近づかず、ネクタイ・手袋・カーテン等が巻き込まれないように注意してください。特に小さなお子様はご注意ください。
- 清掃・点検の時はスイッチを切り、差込プラグをコンセントから抜いてください。濡れた手でのコンセントの抜き差しは感電の恐れがありますのでしないでください。
- 差込プラグの刃および、刃の取付面に付着したホコリは、火災の恐れとなりますのできれいに拭き取ってください。
- 製品には、水や洗剤等をかけたり、吹き付けたりすると漏電による火災、感電の恐れがありますのでしないでください。
- 直接油煙を吸い込まない位置に据え付けてください。油分などが付着するとプラスチック部分に亀裂が生じたり、腐食する恐れがあります。
安全のために【冷風扇】
- 換気不十分な閉め切った狭い室内で使用しないでください。湿度が過度に上昇することがあります。
- 屋外、屋内での水のかかる場所では使用しないでください。
- 使用する水は、水道水をお使いください。
- 長期保管する場合、給水タンクの水を捨て、本体内部を清掃し、エレメントを十分に乾燥させてから、差込プラグを抜いてください。
安全のために 【エアーカーテン】
- 設置面の強度を確認してから設置してください。弱い設置面に取付けると落下事故や振動の原因になります。
- 屋外の雨水のかかる場所や直射日光下・高温多湿の場所・腐敗性のガスが発生する場所には接地をしないでください。また、火気には近づけないでください。絶縁劣化による感電、漏電、火災、故障の恐れがあります。
- 床面から2.3ｍ以上の高さの場所に設置してください。
- エアーカーテンを使用する場合、出入口をエアー遮断しますので室内は必ず換気を行ってください。
- 本体を取り付けた後は、必ず正常な運転ができているか、また本体の取り付けが確実で振動・異常音がないか確認してください。
安全のために【ヒーター】
※スポットヒーター・赤外線ヒーター（業務用油だき可搬型ヒーター）は業務用です。家庭用としては使用しないでください。使用中は必ず定期的に換気を行い、新鮮な空気を補給してください。一酸化炭素中毒になり、死亡事故につながり大変危険です。
■『スポットヒーター』
- ガソリン等の揮発性の高い油は絶対に使用しないでください。火災の危険があります。
- 可燃性の気体を発生するもの（シンナー・ガソリン・ガス等）を使っている場所や、置いてある場所では、ヒーターを絶対に使用しないでください。引火して爆発・火災・ヤケドの原因となります。
- 使用中は必ず定期的（1時間に1・2回）に換気を行い新鮮な空気を補給してください。換気が行えない場所での使用はしないでください。酸素が不足し、不完全燃焼になり、一酸化炭素中毒になるおそれがあります。
- スプレー缶等の密閉容器を過熱しないでください。また、熱の当たるところにスプレー缶等の密閉容器を置かないでください。スプレー缶等が爆発し、ケガや事故の原因になります。
- ヒーターを使用している場所で、スプレー缶製品を使用しないでください。スプレー缶に使用されているガスには引火性のものがあり、火災・爆発の危険があります。また、スプレー製品の粒子により、不完全燃焼を招く危険があります。
- 可燃性粉塵（紙くずや木くず、繊維くず等）が発生する場所では使用しないでください。ヒーター内にそれらが吸い込まれると加熱され、火の粉となって吐き出され、火災、ヤケドの原因になり危険です。
- 空気取り入れ口や、吐出口をふさがないでください。ふさぐと、異常燃焼や火災の原因になります。
- 燃焼中や、消火後約30分は吐出口周辺は高温になっていますので触れないよう注意してください。ヤケドやケガの危険があります。
- 改造は絶対にしないでください。故障・火災の原因になり大変危険です。
- 雨や、雪、水がかかるところや、湿度の高いところでは使用しないでください。感電するおそれがあります。
- 点検や、お手入れの際は必ずスイッチを切り､差込プラグを抜いて行ってください。電源スイッチを入れたまま点検・お手入れをすると感電や思わぬ事故につながり危険です。
- 燃焼中は、火災防止のため、スポットヒーターの近くに物を置かないでください。スポットヒーターは指定された空間を維持してください。
- 吐出口前方指定範囲内に遮へい物を置かないでください。異常燃焼や火災の原因になります。
- 標高が高い所（1000ｍ以上）では空気が薄くなり着火、燃焼ができない場合がありますのでご注意ください。
- 運転中、機械の調子が悪かったり、におい・煙等異常に気付いたときは、直ちに使用を中止し、販売店に連絡してください。
- ヒーターを使用するときは、床面が高温にならないように注意してください。火災の原因になります。
- 移動する際は、必ず火を消した状態で移動してください。火がついたまま移動しますと、転倒等により、ヤケドや火災の原因になります。
- ヒーターの吐出口にダクト等を接続しないでください。異常燃焼や火災の原因になります。
- 給油時は必ずヒーターの運転を停止し、消火を確認してから行ってください。火がついたまま給油しますと、火災の原因になります。
- 使用電源は銘板に表示してある電圧でご使用ください。表示電圧以外で使用しますと、火災や異常燃焼・感電・故障の原因になります。
- 周波数は銘板に表示してある周波数で必ず使用してください。指定以外の周波数で使用すると異常燃焼・故障・火災の原因になり大変危険です。
- 感電防止のため、必ずアース（接地）接続をしてご使用ください。未接続での使用は感電の恐れがあります。
- 電源コードは大切に扱ってください。差込プラグを抜くときは、電源コードを持たずに差込プラグを持って抜いてください。
- 電源コードを引っ張ったり、折り曲げたり、加工したり、乱暴に扱わないでください。感電やショートの原因になります。
- 点火操作後は吐出口に顔等を近づけないでください。ヤケドの危険があります。
- 消火操作後は火が完全に消えたことを確認するまで、離れないでください。
- 差込プラグをコンセントに差し込む前に、スイッチが切れていることを確認し、使用後、及び停電の際には、必ずスイッチを切って差込プラグを抜いてください。
- 使用しないとき、または、保管の際はお子様の手の届かない場所に保管してください。また、雨や湿気のかかる場所は避けてください。
- 長期間使用しないときまたは、修理依頼・保管・廃棄の場合は、必ずタンクの油を空にしてください。
- ヒーター使用時の周囲温度は、指定された温度の範囲でご使用ください。周囲の温度が上限を超えると、ヒーターが加熱され、故障・火災の原因になります。
- 消火する際は必ずスイッチを切り、運転ランプが消灯してから、差込プラグを抜いてください。差込プラグを抜いて消火しないでください。
- ヒーターは床面が不安定な場所、傾斜している場所では使用しないでください。また、近くに不安定な積荷のある場所や、階段・非常口（避難口）、部屋の出入口では使用しないでください。
- ヒーターは、風の強いところや、湿気の多いところ、ほこり（粉塵）や金属紛の浮遊している場所では使用しないでください。また、人の移動の障害となる場所では使用しないでください。
- ヒーターは必ず専門の業者に依頼して廃棄してください。不法投棄は法律で禁止されています。
- ヒーターを譲渡する場合は、必ず取扱説明書を添付してください。
- 灯油（JIS1号）以外の油（ガソリン・軽油等）は絶対に使用しないでください。
- 変質灯油（ひと夏持ち越しの灯油や、保管状態が適切に行われていない灯油）不純灯油（水やオイル等灯油以外の物が混入）の使用はおやめください。機器の故障や異常燃焼、不完全燃焼の原因になります。
- 危表示までの注入は、温度による灯油の膨張等で、こぼれる危険がありますので、絶対にしないでください。
- 車に積んで運ぶ場合は、油タンクに入っている灯油を給油ポンプ等で抜いてください。灯油を抜かないと輸送時の振動等で灯油が漏れ出すおそれがあります。
- 無人でのご使用はおやめください。その場を離れる場合は、必ずスイッチを切り、電源を落としてください。
動物飼育施設で使用する場合は、安全上のご注意の他に、特に以下のことに注意してご使用ください。
- 家畜がヒーターにぶつかり、ヒーターを倒したり、壊したりすると火災の原因になります。また、対震装置が作動し、予期せぬ消火により、家畜が凍死する恐れがありますので、ヒーターに家畜が近づかないよう柵等を設置して、十分ご注意ください。
- 長い時間、温風に接しますと、家畜が低音ヤケド、脱水症状をおこす恐れがあります。ヒーターに家畜が近づかないよう、柵等を設置して、十分にご注意ください。
- 敷きわらや、おが屑等の可燃物が多い場所では、敷きわらや、おが屑を取り除き、通常使用の空間以上の空間をあけ十分注意してご使用ください。
- 換気が不十分にならないように、１時間に1〜2回は換気してください。無人になりますと、換気が不十分になり、酸欠や一酸化炭素中毒を起こし、家畜が死亡する恐れがあります。
- 運転中はヒーターにお子様や動物を近づけないでください。誤って触れてやけどやケガをするおそれがあります。
- 点火操作を3回繰り返し行っても着火しないときは、それ以上繰り返しての点火行為は行わないでください。
■『赤外線ヒーター』
- ガソリンなどの揮発性の高い油は絶対に使用しないでください。火災の危険があります。
- 可燃性のガスを発生するもの（シンナー・ガソリン・LPG)を使っている場所や、置いてある場所では、ヒーターを絶対に使用しないでください。引火して爆発・火災・やけどのおそれがあります。
- 使用中は必ず定期的（1時間に1,2回）に換気を行い新鮮な空気を補給してください。換気が行えない場所での使用はしないでください。酸素が不足し、不完全燃焼になり、中毒になるおそれがあります。
- スプレー缶などの密閉容器を加熱しないでください。また、熱の当たるところにスプレー缶などを置かないでください。スプレー缶などが爆発し、ケガをする危険があります。
- ヒーターを使用している場所で、スプレー缶製品を使用しないでください。スプレー缶に使用されているガスには引火性のものがあり、火災・爆発の危険があります。また、スプレー製品の粒子により、不完全燃焼を招く危険があります。
- 可燃性粉塵（紙くずや木くず、繊維くずなど）が発生する場所では使用しないでください。ヒーター内にそれらが吸い込まれると加熱され、火の粉となって吐き出され火災や、やけどの原因になり危険です。
- 燃焼中や、消火後約30分は放熱部周辺に手など触れないように注意してください。やけどの危険があります。
- 空気取入口や、放熱部を塞がないでください。塞ぐと、異常燃焼や火災の原因になります。
- 改造は絶対にしないでください。故障・火災の原因になり大変危険です。
- 雨・雪・水がかかるところや、湿度の高いところでは使用しないでください。感電する恐れがあります。
- 点検やお手入れの際は必ずスイッチを切り､差込プラグを抜いて行ってください。電源スイッチを入れたまま点検・お手入れをすると感電や思わぬ事故につながり危険です。
- 運転中はヒーターにお子様や動物を近づけないでください。誤って触れてやけどやケガをするおそれがあります。
- 点火操作を3回繰り返し行っても着火しないときは、それ以上繰り返しての点火行為は行わないでください。
- 燃焼中は、火災防止のため、スポットヒーターの近くに物を置かないでください。スポットヒーターは指定された空間を維持してください。
- 放熱部前方指定範囲内に遮へい物を置かないでください。異常燃焼や火災の原因になります。
- 雨・雪・水などのかかるところ、湿度の高いところでは使用しないでください。また濡れた手で操作しないでください。感電の危険があります。
- 標高が高い所（1000ｍ以上）では空気が薄くなり着火、燃焼ができない場合がありますのでご注意ください。
- 運転中、機械の調子が悪かったり、におい、煙など異常に気付いたときは、直ちに使用を中止し、お買い求めの販売店に連絡してください。
- ヒーターを使用するときは、床面が高温にならないように注意してください。火災の原因になります。
- 移動する際は、必ず火を消した状態で移動してください。火がついたまま移動しますと、転倒などにより、やけどの恐れや火災の原因になります。
- ヒーターの上に物を載せないでください。火災の原因になります。
- ヒーターの放熱部にダクトなどを接続しないでください。異常燃焼や火災の原因になります。
- 給油時は必ず、ヒーターの運転を停止し、消火を確認してから行ってください。火がついたまま給油しますと、火災の原因になります。
- 灯油が体に付いたときは、せっけんなどですぐに洗い流してください。皮膚に炎症を起こす可能性があります。
- 使用電源は銘板に表示してある電圧でご使用ください。表示電圧以外で使用しますと、火災や異常燃焼・感電・故障の原因になります。
- 感電防止のため、必ずアース（接地）接続をしてご使用ください。未接続での使用は、感電の恐れがあります。
- タコ足配線はしないでください。配線器具が過熱して火災になる恐れがあります。
- 電源コードは大切に扱ってください。差込プラグを抜くときは、電源コードを持たずに差込プラグを持って抜いてください。
- 電源コードを引っ張ったり、折り曲げたり、加工したり、乱暴に扱わないでください。また物などは載せないでください。感電やショートの原因になります。
- 電源は壊れた配線器具からとらないでください。火災・感電・故障の原因になります。
- 点検・手入れは必ず消火して差込プラグを抜いてから行うようにしてください。感電の恐れがあります。
- 点検・手入れをするときに消火直後は放熱部が熱くなってるため、冷えた状態で行うようにしてください。やけどをする恐れがあります。
- 油漏れをしてる場合はすぐに使用を止め販売店に連絡してください。引火する恐れがあります。
- 点火操作後は放熱部に顔等を近づけないでください。やけどの危険があります。
- 消火操作後は火が完全に消えたことを確認するまで、離れないでください。
- 差込プラグをコンセントに差し込む前に、スイッチが切れていることを確認し、使用後及び停電の際には、必ずスイッチを切って差込プラグを抜いてください。
- 使用しないとき、または、保管の際はお子様の手の届かない場所に保管してください。また、雨や湿気のかかる場所は避けてください。
- 長期間使用しないとき、または、保管・廃棄の場合は、必ずタンクの油を空にしてください。
- ヒーター使用時の周囲温度は、指定された温度の範囲でご使用ください。周囲の温度が上限を超えると、ヒーターが加熱され、故障・火災の原因になります。
- 無人での使用はおやめください。消火する際は必ずスイッチを切り、運転ランプが消灯してから、差込プラグを抜いてください。差込プラグを抜いての消火はしないでください。
- ヒーターは床面が不安定な場所、傾斜している場所では使用しないでください。また、近くに不安定な積荷のある場所や、階段・非常口（避難口）、部屋の出入口では使用しないでください。
- ヒーターは風の強いところや、湿気の多いところ、ほこりや金属紛の浮遊している場所では使用しないでください。また、人の移動に傷害のある場所では使用しないでください。
- ヒーターは必ず専門の業者に依頼して廃棄してください。不法投棄禁止。
- ヒーターを譲渡する場合は、必ず取扱説明書を添付してください。
- 灯油（JIS1号）以外の油（ガソリン・軽油など）は絶対に使用しないでください。
- 変質灯油（ひと夏持ち越しの灯油や、保管状態が適切に行われていない灯油）や不純灯油（水やオイルなど灯油以外の物が混入）の使用はおやめください。機器の故障や異常燃焼、不完全燃焼の原因になります。
- 油タンクのドレンボルトを外したら、確実に閉めてください。閉め方が弱いと、油が漏れて火災の原因になります。
- フィルターエレメントが汚れた状態で運転を続けないでください。着火不良や異常燃焼の原因になります。
- 対震自動消火装置の作動点検をするときに放熱部の周囲を持たないでください。やけどします。
- 角度調整は、ヒーターが冷えているときに行ってください。燃焼中に行うとやけどやケガなど思わぬ事故の危険があります。
動物飼育施設で使用する場合は、安全上のご注意の他に、特に以下のことに注意してご使用ください。
- 家畜がヒーターにぶつかり、ヒーターを倒したり、壊したりすると火災の原因になります。また、対震装置が作動し、予期せぬ消火により、家畜が凍死する恐れがありますので、ヒーターに家畜が近づかないよう柵等を設置して、十分ご注意ください。
- 長い時間、温風に接しますと、家畜が低音ヤケド、脱水症状をおこす恐れがあります。ヒーターに家畜が近づかないよう、柵等を設置して、十分にご注意ください。
- 敷きわらや、おが屑等の可燃物が多い場所では、敷きわらや、おが屑を取り除き、通常使用の空間以上の空間をあけ十分注意してご使用ください。
- 換気が不十分にならないように、１時間に1〜2回は換気してください。無人になりますと、換気が不十分になり、酸欠や一酸化炭素中毒を起こし、家畜が死亡する恐れがあります。
■『遠赤外線電気ヒーター』
- 電気工事は、必ず電気工事士の有資格者、認定を受けた電気工事店に依頼し、電気設備基準・内線規定に従った設置をしてください。資格を持たない方は絶対に設置しないでください。漏電や感電事故の原因となります。
- アース（接地）工事は必ず行ってください。工事は電気工事士の有資格者に依頼してください。アース線はガス管・水道管・電話のアース線・避雷針等には接続しないでください。爆発や火災事故の原因となります。
- 分解・改造は絶対にしないでください。分解・改造を行った時点で一切の保証の対象外とさせていただきます。また、分解・改造を原因とする事故・損害などに対して、当社は一切の責任を負いかねます。
- 商品の運送途中の衝撃により、商品が破損したり、取り付け部品が外れたり曲がったりする場合がありますので、ご使用前に必ず確認して、正規の状態でご使用くださいますようお願いいたします。
- 停電発生時は、本機のスイッチをＯＮにしたまま放置しないでください。電気が回復したとき発熱も開始され、思わぬ事故の原因となり大変危険です。
- 可燃性ガス・揮発性の液体・危険物の側や保管場所では絶対使用しないでください。爆発や火災事故の原因となります。
- スプレー缶等を本体の近くに置かないでください。爆発や火災事故の原因となります。
- 幼児や身体の不自由な方には、付き添いなしで使用しないでください。ヤケドやケガ等の原因となります。
- 漏電ブレーカーは必ず取り付けてください。感電・火災の原因の恐れがあります。
- 電源コードは耐熱グレード（最高許容温度105℃以上）の電源コード以外は使用しないでください。火災・感電・事故の原因となります。
- 燃えやすいものを本体の近くに置いたり、燃えやすいものの側で使用しないでください。火災事故の原因となります。
- ヒーターの前面1m以内に反射物（鏡・アルミ板・ガラス製品等）や障害物を置いたり、壁面に向けたりしないでください。火災や変形の原因となります。
- 本機は水平で凹凸の無い安定した場所に設置してください。
- 長時間皮膚の同じ場所に照射しないでください。低温ヤケドを負う危険性があります。皮膚が弱い方・お子様・お年寄り・眠気を誘う薬（カゼ薬・導眠剤・睡眠薬等）を服用している方・疲労の激しい方・深酒をした方等は特にご注意ください。
- ガードや反射板に物を貼ったり塞いだりしないでください。火災や事故の原因となります。
- 本体の開口部や隙間に針金やピン等の金属物を差し込んだり、塞いだりしないでください。感電や漏電事故、異常動作、故障等の原因となります。
- ガードを外したまま使用しないでください。発熱体は高温（約700℃）になりますので、大変危険です。
- 機械の調子が悪かったり異常に気がついたときは、直ちに使用を中止し、電源を切り、お買い求めの販売店にご相談ください。
- 常に人がいる場所でご使用ください。離れるときには必ずスイッチをOFFにしてください。
- 周辺温度－10℃〜20℃の範囲外では使用しないでください。本体が異常加熱したり、正常な動作をしない場合があります。
- 湿度が80％以上ある場所（サウナ・浴室・脱衣所等）では使用しないでください。本体が異常加熱したり、正常な動作をしない場合があります。
- 本機は屋内用です。水のかかる場所や雨水のかかる場所、屋外では使用しないでください。感電・漏電事故や絶縁不良等の原因となります。
- 不安定な場所、振動の発生する場所では使用しないでください。火災や事故等の原因となります。
- 本機は暖房専用です。他の用途には使用しないでください。変形・変質・発火等の原因となります。
- 食品・美術工芸品・毛皮・皮革・動植物等の乾燥や保温等の特殊な用途には使用しないでください。品質低下等の原因になります。
- 濡れた手で操作しないでください。感電・漏電事故の原因となります。
- 本体に水やお茶等をこぼさないでください。万一こぼしてしまった場合には、すぐに使用を中止し、お買い求めの販売店等に点検を依頼してください。
- 至近距離で顔に照射しないでください。ヤケドやケガ、目を傷める原因となります。
- 本機にタオルや布等をかけないでください。火災の原因となります。
- 本体に強い衝撃を与えたり倒したりしないでください。故障や事故の原因となります。
- 使用中や使用直後には外装部分やガードが熱くなっていますので、操作部以外は触らないでください。ヤケドやケガの原因となります。
- 直射日光が当たる場所では使用しないでください。変色・変形等の原因となります。
- 腐食性の物質（酸・アルカリ等）が発生する場所では使用しないでください。故障の原因となります。
- 発熱体の一部分が著しく明るくなるまたは暗くなる場合は、発熱体の寿命ですので直ぐに使用を中止し、お買い求めの販売店に連絡してください。そのまま使用を続けますと、感電･漏電事故や火災等の原因となります。
- 体感温度以上に衣服が温められて高温になっていることがありますので、衣服の温度を確認しながら使用してください。ヤケドやケガ等の原因となります。
- 点検・清掃する場合は、スイッチをOFFにし、電源を遮断して、本体が冷めてから行ってください。ヤケドやケガ等の原因となります。
- 使用初期段階には十分換気を行ってください。揮発性有害化合物質およびカルボニル化合物が放散する恐れがあります。
■『電気ファンヒーター』
- 電気工事は、必ず電気工事士の有資格者、認定を受けた電気工事店に依頼し、電気設備基準・内線規定に従った設置をしてください。資格を持たない方は絶対に設置しないでください。漏電や感電事故の原因となります。
- アース（接地）工事は必ず行ってください。工事は電気工事士の有資格者に依頼してください。アース線はガス管・水道管・電話のアース線・避雷針等には接続しないでください。爆発や火災事故の原因となります。
- 分解・改造は絶対にしないでください。分解・改造を行った時点で一切の保証の対象外とさせていただきます。また、分解・改造を原因とする事故・損害などに対して、当社は一切の責任を負いかねます。
- 商品の運送途中の衝撃により、商品が破損したり、取り付け部品が外れたり曲がったりする場合がありますので、ご使用前に必ず確認して、正規の状態でご使用くださいますようお願いいたします。
- 停電発生時は、本機のスイッチをＯＮにしたまま放置しないでください。電気が回復したとき発熱も開始され、思わぬ事故の原因となり大変危険です。
- 可燃性ガス・揮発性の液体・危険物の側や保管場所では絶対使用しないでください。爆発や火災事故の原因となります。
- スプレー缶等を本体の近くに置かないでください。爆発や火災事故の原因となります。
- 燃えやすいものを本体の近くに置いたり、燃えやすいものの側で使用しないでください。火災事故の原因となります。
- ヒーターの前面指定範囲内に障害物を置いたり、壁面に向けたりしないでください。火災や変形の原因となります。
- 本機は床置専用です。その他の方法で使用しないでください。火災や事故の原因となります。
- 本機は水平で凹凸の無い安定した場所に設置してください。
- 送風口・風向調整板・ガードに物を貼ったり、塞いだりしないでください。火災や事故の原因となります。
- 本体の開口部や隙間に針金やピン等の金属物を差し込んだり、塞いだりしないでください。感電や漏電事故、異常動作、故障等の原因となります。
- ヒーターは、風の強いところや、湿気の多いところ、ほこり（粉塵）や金属紛の浮遊している場所では使用しないでください。火災や事故の原因となります。
- 本機の上に物を載せないでください。火災や事故の原因となります。
- 機械の調子が悪かったり異常に気がついたときは、直ちに使用を中止し、電源を切り、お買い求めの販売店にご相談ください。
- 常に人がいる場所でご使用ください。離れるときには必ずスイッチをOFFにしてください。
- ヒーターの角度の調整は本体の指定の範囲内に収めてください。火災や故障の原因となります。
- 本機の組立は、取扱説明書に従って正しく行ってください。組立が不完全ですと、感電・漏電・火災・ケガ等の原因となります。
- 周辺温度－10℃〜20℃の範囲外では使用しないでください。本体が異常加熱したり、正常な動作をしない場合があります。
- 湿度が80％以上ある場所（サウナ・浴室・脱衣所等）では使用しないでください。本体が異常加熱したり、正常な動作をしない場合があります。
- 本機は屋内用です。水のかかる場所や雨水のかかる場所、屋外では使用しないでください。感電・漏電事故や絶縁不良等の原因となります。
- 不安定な場所、振動の発生する場所では使用しないでください。火災や事故等の原因となります。
- 可燃性粉塵（紙くずや木くず、繊維くず等）が発生する場所では使用しないでください。火災や事故の原因になります。
- 食品・美術工芸品・毛皮・皮革・動植物等の乾燥や保温等の特殊な用途には使用しないでください。品質低下の原因になります。
- 濡れた手で操作しないでください。感電・漏電事故の原因となります。
- 本体に水やお茶等をこぼさないでください。万一こぼしてしまった場合には、すぐに使用を中止し、お買い求めの販売店等に点検を依頼してください。
- 使用中、送風口やガードには手等の身体の一部を近づけないでください。ヤケドやケガの原因となります。
- 本機にタオルや布等をかけないでください。火災の原因となります。
- 本体の背面・上面・側面と壁との間は50cm以上離してご使用ください。火災や変形・変色等の原因となります。
- 本体に強い衝撃を与えたり倒したりしないでください。故障や事故の原因となります。
- 使用中や使用直後には風向調整板や送風口・本体表面が熱くなっていますので、触らないでください。ヤケドやケガの原因となります。風向調整はスイッチをＯＦＦにして本体が冷えてから行ってください。
- 直射日光が当たる場所では使用しないでください。変色・変形等の原因となります。
- 腐食性の物質（酸・アルカリ等）が発生する場所では使用しないでください。故障の原因となります。
- 体感温度以上に衣服が温められて高温になっていることがありますので、衣服の温度を確認しながら使用してください。ヤケドやケガ等の原因となります。
- 送風口を塞がないでください。故障や事故の原因となり大変危険です。
- 本体の点検・清掃の際には、必ず電源を切り、電気を止めてください。また、濡れた手で電源を操作しないでください。感電の恐れがあります。
その他
- 製品改良のため、仕様・外観の一部を予告なく変更することがあります。
- 弊社製品の生産国につきましては、中国・台湾・ベトナム・フィリピン製が主流となっております。生産国が日本製の場合のみ、その旨表示させていただきます。ご了承ください。
